新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
説明したとおり、栽培実証試験では積極的に県やJAを通して産地との情報交換を行ってきました。また、動画配信による試験成績発表やSNSの活用による広報活動により、令和3年度は4件の研究成果活用につながりました。
説明したとおり、栽培実証試験では積極的に県やJAを通して産地との情報交換を行ってきました。また、動画配信による試験成績発表やSNSの活用による広報活動により、令和3年度は4件の研究成果活用につながりました。
76ページ、(8)、農業活性化研究センターの研究関係について、品種、作型、栽培法などの課題解決に向け、栽培実証試験を26件実施し、産地での活用が4件ありました。また、地元大学等との共同研究を8件実施しました。 77ページ、(9)、農産物高付加価値化推進事業について、新潟県に適した新規大豆品種の育成を地元大学等と共同で実施し、学術論文を発表しました。
例えば、砂丘地で産地化されているやわ肌ねぎでは、本センターは産地課題となっている生理障害耐性品種の栽培実証を行っているのに対しまして、県園芸研究センターでは天敵昆虫の資材試験というように、同じネギでも研究課題が異なります。 なお、それぞれの研究センターで、ネギ、枝豆やトマトといった試験品目では、令和2年度において10品目、約5割が同じになっております。
生産者からモデル的に栽培実証をしていただき、実証データや効果をトマト農家に共有することで、地域への普及を図ります。また、北区特産サツマイモのしるきーもの生産振興や販路拡大、ブランド力向上のためのPR等を進めていきます。
農業生産の現場に新技術等を導入することは重要であることから、これまでも本市では、企業、団体等と連携し、香辛子などの栽培実証、共同研究や、のらぼう菜から生まれた新品種「川崎市農技1号」の育成を行うとともに、市内企業が開発したAIを使った肥料と水を供給するシステムの導入等を支援してきたところでございます。
新技術の研究開発は,栽培技術上の課題解決に向けた栽培実証試験や公益社団法人東京生薬協会との連携協定に基づいた薬用植物の試験栽培など,23件について試験研究を行いました。また,本市農産物のブランド化や企業などのニーズに対応した農産物の育成,加工品の開発を図るため,新潟薬科大学,新潟大学と4件の共同研究を行いました。
70ページ,(7),農業活性化研究センター研究関係では,品種,作型,栽培法などの課題解決に向け,栽培実証試験を23件,地元大学との共同研究を4件実施しました。 71ページ,(8),農産物高付加価値化推進事業では,機能性成分に着目して,大麦の未利用部位を生かすための機能性食品開発調査の委託を行い,また枝豆の新品種育成のための体制を整えました。
次に,第6目農業活性化研究センター費のうち,新技術の研究・開発は,農業の技術的な課題解決や農業振興を目的に,水稲,野菜,果樹,花卉について高度な栽培技術を生産現場に反映させるための研究や,新潟市産農産物のブランド確立及び企業ニーズ等に対応した品種育成及び栽培実証,さらに農業者の水田や畑の土壌分析を行います。
一方、総合農事センターにおきましても攻めの農業の取り組みとして、農家などからの試験研究のニーズに対応し、品種の試験や栽培実証試験などによる新技術の普及促進、また、農薬を減らし化学肥料を減らす栽培用土づくりの試験、小倉牛、小倉ふる里どりなど、畜産ブランドの支援などを今後とも進めることにしております。
それ以外ですと,本来の農業振興ということで,園芸売店区間のほうで,地道な作業でございますけども,ウイルスフリーのイチゴ苗でありますとか,テッポウユリの苗の供給,そういったもの,地道な作業を続けておりますし,温室のほうですけども,23年度から民間企業・大学さんと連携しまして,超微細霧──いわゆるドライフォグ栽培ですね──そういったもの,新しい栽培実証実験を共同して実施いたしていると。
2のフルーツ・フラワーパークに求める機能としては,(1)農業振興機能では,神戸の農業振興のため中長期的な観点から,1)産学官の連携として,新たな農業技術の実証試験を行い市内農業者に省エネ・省コスト栽培などを普及する取り組み,2)優良苗や種苗情報を農家へ提供する取り組みとして,現在実施している淡河のユリといった市内独自品種の苗の増殖・普及や新品種の栽培実証展示,3)新たな農業人材育成として,新規就農者
165 ◯理事(坊池 正) この18ページの2経営改善の取り組み状況の中の23年度経営改善策で,1番の農業拠点施設としての機能強化の中の3行目,施設園芸に係る新技術の開発協力ということで,温室を活用した超微霧栽培実証及び展示という,この超微霧による栽培ということで,外郭団体としても視察に行かせていただきました。
42: ◯農林部長 農業園芸センターでは、試験研究として寒締めホウレンソウですとかトルコギキョウ等の栽培実証、土壌分析などを実施いたしております。一方、市民園芸の拠点として季節の園芸まつりなど集客機能も兼ね備えておりまして、こちらは多くの市民の皆様に認知されているところでございます。
そこで、お尋ねの自給的農家を含めた小規模農家に対する支援策でございますけども、これまでも直売所や学校給食向け農産物の生産振興として、新規生産者の掘り起こし、直売所の設立や運営に対する指導、助言、給食用野菜の栽培実証実験の実施、それから、加工品の生産振興としては商品開発への助言や販路開拓、加工グループ協議会の活動支援などの取り組みを行ってまいりました。
それから、あとさらに環境局で取り組んでおります厨芥コンポストを利用しました栽培実証試験に取り組んでいるところでございます。今後とも都市と農業が調和した環境の創造に向けて推進してまいりたいと考えております。 176: ◯田中芳久委員 環境局の方でコンポストを利用しましょう、生ごみをなるべく堆肥として使いましょうと。
この施設は昭和四十二年に開設をされたものであり、以来、ミカンのみならず、梅、カキ、スモモ等多種にわたる地域果樹農家の技術研修の場として、または栽培実証試験、研究が進められ、近年はバイオ技術を駆使した本市独自の新品種の開発にも取り組まれていると聞いております。 ところが、この大事な施設も三十年を経て非常に老朽化しております。研修、見学者が多いために手狭にもなっております。
この施設は昭和四十二年に開設をされたものであり、以来、ミカンのみならず、梅、カキ、スモモ等多種にわたる地域果樹農家の技術研修の場として、または栽培実証試験、研究が進められ、近年はバイオ技術を駆使した本市独自の新品種の開発にも取り組まれていると聞いております。 ところが、この大事な施設も三十年を経て非常に老朽化しております。研修、見学者が多いために手狭にもなっております。